防犯カメラはあったほうが良いが…
車庫に駐車中にいたずらされたり、盗難されたりしないか心配することは、みなさんあるかと思います。
その中で防犯カメラ設置が有効手段のひとつであることも事実ですし、あったほうが安心できます。
では、この記事のタイトル「防犯カメラは逆に危険!」を説明します。
それは、防犯カメラの選択を誤らないということです。
ニュースでもみられますが、現在アメリカでは中国製の電子機器製品を締め出しています。その理由のひとつに通信傍受の疑いがあるということです。
それは通信機器だけではなく家電製品にいたっても、例えば冷蔵庫の開け締めを傍受して留守かどうかの確認をしたりと電化製品にも通信傍受されているという話もあります。
それが防犯カメラだったらどうでしょうか?防犯どころか傍受・制御されてしまい愛車は逆にとても危険な状態にさらされてしまうのです。
インターネット経由でスマホで見れるウェブカメラなどは、まさにその典型といえるでしょう。
IDとパスワードの設定がありますが、ハードウェア的にバックドアされている可能性も十分ありえます。
防犯カメラ選び
防犯カメラの価格はけして安くはありません。安価な中国製は価格面ではとても魅力的ですが、手をださないことが得策です。
少し価格が高めでも、安心の日本製品を購入しましょう。また、すでに設置済みの方もこれを期に確認、見直しをしてみることもいいかもしれません。
【防犯カメラ設置おすすめ比較サイト】
中国製品については、NSA監視のもとアメリカ自国はもろろん他国にも規制を敷くようにとしていることも事実です。
詳細については、我々一般国民には明らかにはされていませんが、愛車を守る上で万全を期しておくことはよいことであります。
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