No.1はエアコン！

ズバリ！夏になると故障で入庫するクルマの多くはエアコン関連の故障です。故障といってもその多くの症状はエアコンが効かないです。しかしエアコンが効かない原因の多くはさまざまで原因を特定することは非常に難しいといえます。また、それらの不具合は単に今まで故障していたが、エアコンを使わなかったので気づかず、夏になってエアコンを使うようになって初めて気づいたという可能性もあります。

なかでも多くはエアコンのガス抜けですが、ガスを入れれば一時的にエアコンから涼しい風が出ますが、ガズ漏れが発生していますのでエアコンガズの充填だけでは単なる対処療法にすぎず、すぐにまたエアコンが効かなくなって再修理となってしまいます。

また、エアコン修理の際に問題になってくることがそれぞれの部品が高額であることです。さらに工賃も高額です。そのような場合、優良社外品やOEM部品をつかうと部品代を大きく節約することができます。

なかでも、コンプレッサー、コンデンサー、エクスパンションバルブなどの部品はそのような部品でも十分、純正部品と同等のクオリティです。