メンテの王道のエンジンオイル交換
メンテナンスといえは、まず思いつくのがエンジンオイル交換。これは御存知の通り王道中の王道ですね。
しかしオイル交換をするとなると、場所、廃油の問題等からどこで作業をするのかが課題になってきます。
今回は、その課題を解決すべくオイル交換の購入と交換場所について考えていきたいと思います。
オイルの購入自体は、ネットの普及で自身のお好みのオイルを安く簡単に購入することができます。ご自身で交換する方は、これがもっとも安くて早く自分の都合でできる方法です。しかし作業場所がない方は、オイル持ち込み込み可能な整備工場や量販店で交換する方法がありますので近場のお店を探して問い合わせをしてみましょう。
また、少し購入価格は高くなりますが量販店でオイルの購入をしてそのまま交換という流れが一番スマートで楽な方法です。自身の好みのオイルがない場合もありますので、そのようなときは取り寄せしてくれる場合もありますので、販売店に一度相談してみましょう。
エンジンオイルは下抜き?それとも上抜き?
エンジンオイルを抜く方法として、上抜きと下抜きがあります。どちらいいのかといえば、オイルパンの形状にもよりますが、結論あまりかわらないのが現状です。
むしろオイルパンを痛める可能性の少ない上抜きがおすすめです。上抜きでも十分オイルを抜くことができますし、大手量販店では、上抜き作業を行っています。
メリットとしては、ドレンプラグを外さないのでオイルドレンを痛めることがない、むしろ上抜きより多く抜ける場合がある、交換スピードが早いなど多くのメリットがあります。
以前は下抜きのほうがベターと言われていた時期もありますが、技術の進化で今では上抜きでも問題ないようです。
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