OEMブランドの箱の商品だが…
量販店てなどでオイル交換をする場合、一緒に交換するのがオイルフィルター。ほとんどの販売店で有名ブランドの箱にはいった商品が販売されています。
そしてこのパッケージは量販店で一度は見たことがあるのではないでしょうか?
もちろん適合表をみると何の問題もなく取り付けることができると記載されており、オイル交換の流れでそのオイルフィルターを交換することになるでしょう。
しかし、そのオイルフィルターの品質と価格について考えたことがあるでしょうか?今回は、量販店で販売されている社外品、オイルフィルターにフォーカスして製品の品質を解説していきます。
量販店だから安心では?と思う方もいらっしゃるかたも多いかと思います。しかし純正部品や優良OEM部品と見比べてみてください。
純正とOEMのオイルフィルターの形状と品質は?
おわかりいただけたでしょうか?純正やOEM品のほうがフィルターの紙の処理が一巻き多い、しかも上下部に金属がついており重厚、さらには、ドレンのパッキンが銅(量販店のものはアルミ)でゴムパッキンの品質にも違いがあります。
そうです!あきらかに品質が違います!!
これだけの差があるのです。そして価格は純正部品高いのですが、OEM部品は量販店のものより安いのです。身近でこれだけ部品の差があることはご理解いただけたでしょうか?
このような消耗品も、iPARTZでまとめて購入しておくとお得です。
筆者でこのようなエピソードがありました。
量販店でオイル交換を済ませた直後にピットに呼ばれました。聞いてみるとオイルフィルターの蓋の接合部からオイルが漏れている。「これはハウジングの交換が必要かもしれませんね」というアドバイス。
しかし、その費用は高額なのでそう簡単にできる修理ではありません。そして私のほうから「ちなみに古いパッキンに戻しらたどうですか?」と言い戻してもらうとオイル漏れは止まりました。そうです、パッキンの品質が悪かったのです。
そんなこともありますので、消耗品でも安心できる部品を選ぶようにしましょう!わからない場合は、iPARTZがおすすめをご提案しますよ!