ガソリン添加剤とは

ガソリン添加剤とは主に、エンジン内部やインジェクターのカーボンを除去するもの、オクタン価を上げるもの、燃費向上を謳ったものなどさまざまな製品が発売されています。

今回は、それらのなかでもみなさんもっとも気になるであろう？洗浄系ガソリン添加剤をいくつか紹介します。

洗浄系ガソリン添加剤で最も有名なワコーズ Fuel1

ワコーズのOEMのPttWork

コスパの良いお手頃なAZ ガソリン添加剤

変性ポリエーテルアミン100%のTurbulence GA-01/Fuel Additive

チューニングパーツで有名なHKSのDirect Deposit Remover

オイルメジャーのカストロール エンジンシャンプー

ケミカルでは最大手KUREのパーフェクトクリーンDX

ワックスで有名なシュアラスターのLOOP パワーショット

など各種メーカーからさまざま製品が発売されています。

しかしながらこれらを使用するにあたっては、「カーボン洗浄効果によってオイルが汚れるのでオイル交換前に実施したほうがいい」などということを耳にします。

これら添加剤を使用にあったて時期を制限されてしまうと都合のいいタイミングや気になったときに入れられなくなってしまいますが、果たして本当なのでしょうか？

メーカーに真偽を確認

これらのガソリン添加剤を入れるとエンジンオイルが汚れるという都市伝説的な話を耳にしますが、Youtubeでライフガレージという方がワコーズに電話で確認した方がいらっしゃったのでその動画をご紹介します。

結論から申し上げますとワコーズの開発担当の方の話では、「そのようなことは一切ない」とのことでいつ入れても問題がないということです。

ネット上では、さまざまな憶測などがささやかれていますが、筆者もライフガレージさんと同じ意見です。

さて読者の方々は、いかがでしょうか？