どの国際宅急便で発送される?
海外からの荷物って結構高額なのでは?と思う方も多いのではないでしょうか。そのような疑問と大まかな費用について具体例を上げて説明します。
発送費用は、日本同様に重量(ポンド)または、容積(梱包サイズ)のどちらか大きい方で決定します。また、費用は、国際貨物会社によってばらつきがありiPARTZでは、できる限り安全で安い便を選びお客様へ配送するようにしています。
利用する国際貨物便は主に以下になります。
- DHL ドイツに本社を持つ国際宅配便、運輸、ロジスティクスサービス様々サービスを提供する会社
- FedEx アメリカに本社を持ち空路や陸送で世界最大手の国際宅配便
- FedEx TNT オランダに本社を持つTNT社が2021年FedEx傘下となった国際宅配便
- UPS FedExやDHLと並ぶ大手国際貨物航空会社
- EMS 日本では日本郵便が取り扱いを行う国際貨物
- USPS 米国のアメリカ合衆国郵便公社
安全性とスピードは、民間国際宅急便が高いため優先的にFedEx、FedEx TNT、DHLを使います。また、小型のものについては、EMSやUSPSが安く安全性が高いためそれらを利用します。UPSについては、転送または大型のときの利用と用途によって国際貨物便を使い分けています。
具体的な発送費用は?
発送費用は、民間だから高いというわけではなく発送元地域や重量などで異なるケースが多いです。
費用は、梱包サイズが小型で軽量、国内でいう100サイズくらいまでは、$25〜$50くらい、120〜160サイズくらいまでは、$60〜$80くらい、バンパーやボンネット等の大型になると$1,000〜が大まかな目安です。
小型貨物は、最低$20代の費用で発送できますので意外と安いと思った方もいるのではないでしょうか。
ですので、メインの部品の注文のついでに小型の部品やショートパーツなどを一緒に注文したほうがお得になります。
小口数については、破損のないように十分注意した上でなるべく最小でおさまるように梱包してもらえます。
しかしながら、大型商品を含むの場合は送料が高額になる場合がありますので、iPARTZでは部品の手配についてアドバイスをさせていただき、総額でお客様がなるべく安く購入できるように提案させていただきます。
また、送料に関するご要望については、「少し送料が高くてもすぐに部品が必要」「到着が遅くてもいいので可能な限り安い送料で」などありましたらご連絡ください。