KanonCarの華音さんのM2
ご自身の愛車を唯一無二の存在にしたいと思う方も多いはず。
室内の小物系かパーツらエアロパーツ、アルミホイール等パーツの外観系、走りに影響するマフラー等の給排気系パーツさらには性能自体をアップを狙ったエンジンチューニング系パーツなど魅力的なパーツが、多数販売されています。
特にエンジンチューニング系パーツを取り付けた満足感は、計り知れないものがあるはず。しかしながらコンピュータ制御された現代のクルマでは、それが原因となってトラブルになることも…
今回、紹介するタレント兼YoutuberでM2乗りのKanonさんもそのようなトラブルに見舞われたたとのことで原因究明になんと1ヶ月もかかり、一時はエンジンもかからなくなってしましたようです。
結局、すべてのチューニングパーツを取り外し解決したようで
具体的には、
- マフラー開閉のバルブ
- スプリントブースター(アクセルレスポンスアップ)
- ショップ製のサブコン
- DCTのソフトウェア
と、かなりのチューニングっぷりですね!
トータルバランスでは純正部品がベスト!?
チューニングパーツは、とても魅力的な存在ですので誰もが憧れるのも事実です。しかしながらそれとトレードオフでなにか問題が発生する可能性もありますの取り付けには、事前調査や慎重な判断が求められます。
純正部品の信頼性が最も優れている点として、様々な検証や耐久性など試験をBMWの安全基準に準じて行われて問題のない判断された部品とそれらの組み合わせがトータルバランスとしてベストな状態での製品を出荷しています。
これは、社外品についても同様でメーカーの選択を誤ると正常な他の部品を巻き込んで故障の原因になったりする場合もあります。ですので社外品選びは、メーカー選びがとても大切になります。
社外品は、安さが魅力ですがクルマの走りに影響するセンサー類や耐久性が求められるエンジン関連部品、駆動系や足回り部品などは、純正部品または、OEM品を選択することがベストではないでしょうか?
しかしながら予算にも限りがある場合がありますので、その際はiPARTZにご相談いただけますとご予算に応じた部品選びにも対応しますので、ご遠慮なくお申し出ください。