アジアンタイヤの台頭
タイヤはとても重要な部品ですが、見た目では性能などがわからず取り付けてみないとその差が全くわからない部品のひとつです。そして、価格差もかなりあり近年国内に流通しているアジアンタイヤとの差は5〜6倍もあります。
そしてBMWのタイヤサイズのほとんどは18インチ以上で購入に際しては、かなりの出費になります。ここれアジアンタイヤも選択肢に入る方ははこの記事を読んだあとに検討しても遅くなはいかと思います。
アジアンタイヤのすべてとはいいませんが、全体の感じですがしなやかさが不足している感があります。性能面に関してはあまり差がないように感じます。ただ普通に走行するのであればなんの問題もないかと思いがちです。
一度アジアンタイヤに慣れてしまうと、「こんなもんか、これが普通か」と思ってしまうことあります。ただ、もう一度価格差について考えてみてください。5〜6倍もあるのですからなにかしら目に見える差があるはずです。
タイヤで燃費が大きく違う!
ここから先は筆者の体験談ですので、すべての事例に当てはまるとは限りませんが、少なからずタイヤの性能は燃費への影響もあるのではあないかと考えております。
タイヤは18インチで太めのアジアンタイヤ数年履いておりました。その感想は、タイヤが太いので燃費はそれなりで仕方ないかと諦めておりました。しかし経験劣化によりタイヤ交換する機会があったため今回は有名メーカーのタイヤをチョイスすることにしました。
そしてなんとタイヤ交換後に、乗り心地の変化はもちろんのこと燃費にも大きな影響があることに気づきました。筆者の運行は概ね定期的な走行がほとんどで高速を一時的に多様したりするくらいであまり変化がありません。しかしながら、タイヤ交換をするやいなやなんと燃費が1.5〜2km近くよくなっているではありませんが!
乗り心地もよく雨の日も安定して、なおかつ燃費もいいとくればこの価格差は納得ができます。近年、ガゾリンが高等しているので、そのあたりも考慮すれば選択はよかったのではないかと考えています。